2020年。東京オリンピックが開催されることは勿論知っているけど、オリンピックの期間が「いつからいつまで」かということには、意外と注意してなかったりしますよね?
私も何となく夏に開催されるのだけは、ぼんやり知ってましたが、
って急に疑問が湧いたので、調べてみることにしました。同じような疑問を持った方の解決につながれば幸いです。
では、早速行ってみましょう!
東京オリンピック・パラリンピックは、いつからいつまで?
開会式 2020年7月24日(金)
閉会式 2020年8月9日(日)
全体で17日間の熱き戦いです。
ちょうど、金曜日に開会式があって翌土曜日から競技開始。学生の夏休み、社会人の休日での集客も視野に入れて周到にスケジュールされているようです。
けど、日本では一番暑い時期ですし、地球温暖化などの影響もあって「暑すぎるオリンピック」記録だけは勘弁してほしいですね。
さて、オリンピックに引き続き、閉会式から約2週間後にはパラリンピックが開幕します。
開会式 2020年8月25日(火)
閉会式 2020年9月6日(日)
全体で13日間の日程で行われますね。
ちなみに豆知識ですが、 オリンピック憲章にはオリンピックの全日程については原則「競技実施期間は16日間を超えてはならない」と記されているそうです。
東京オリンピックは全17日間ですが、実際に競技が行われるのは開幕式を除けば16日になるので、まあ原則はクリアしているようです。
【プチまとめ】オリンピックいつからいつまで?
オリンピックとパラリンピックをパックとして東京オリンピック期間と考えると、2020年7月24日(金)〜2020年9月6日(日)の約1ヶ月強は、東京へ世界の注目が集まることになる筈です。
東京オリンピックであなたの注目する競技は?
さて引き続き今度は、東京オリンピック・パラリンピックで行われる全55競技をご紹介します。
その競技数の内訳は、
全体で55競技
オリンピックが33、パラリンピックが22競技になります。
なんか数学的にもとても綺麗で覚えやすいので、覚えておきましょうね。その競技種目詳細は、以下の通りです。
33種目で競われる東京オリンピック
- 水泳
- アーチェリー
- 陸上競技
- バドミントン
- 野球・ソフトボール
- バスケットボール
- ラグビー
- ボクシング
- カヌー
- 自転車競技
- 馬術
- フェンシング
- サッカー
- ゴルフ
- 体操
- ハンドボール
- ホッケー
- 柔道
- 空手
- 近代五種
- ボート
- セーリング
- 射撃
- スケートボード
- スポーツクライミング
- サーフィン
- 卓球
- テコンドー
- テニス
- トライアスロン
- バレーボール
- ウエイトリフティング
- レスリング
個人的にはNBAデビューした八村塁選手の出場予定のバスケット、ワールドカップでも大いに日本中を沸かせたラグビーに注目しています。
33種目で競われる東京パラリンピック
- 車いすバスケットボール
- 車いすフェンシング
- 車いすラグビー
- 車いすテニス
- アーチェリー
- 陸上競技
- バドミントン
- ボッチャ
- カヌー
- 自転車競技
- 馬術
- 5人制サッカー
- ゴールボール
- 柔道
- パワーリフティング
- ボート
- 射撃
- シッティングバレーボール
- 水泳
- 卓球
- テコンドー
- トライアスロン
まとめ
さて、東京オリンピックいつからいつまで?という疑問についてあなたの悩みは解決できたでしょうか?
1964年開催の東京オリンピックでは、日本は29個のメダルを獲得し、金メダル獲得数も16個。参加国全体で3位という好成績を上げましたので、東京オリンピック2020も期待できそうです。
なんたって自国開催で2回目のオリンピック。
そういえば、新しくなった国立競技場、オリンピックスタジムも、どんな会場なのかとっても気になりますね。一生に一度あるかないかの日本で開催されるオリンピック大会ですから、大いに楽しんでほしいと思います。
頑張れ!日本!