Jリーグアウォーズ放送の時期がが近づいてきましたね。
2018年のJリーグアウォーズでは、川崎フロンターレの家長昭博選手がJリーグアウォーズ2018MVP、最優秀選手に選ばれました。
川崎フロンターレからは、これで2016年から3年続いてJリーグアウォーズでMVPを授賞したことになります。
- 2016:中村憲剛
- 2017:小林悠
- 2018:家長昭博
Jリーグアウォーズ2018の放送を見逃したあなたへ
さて、2018年のダイジェスト動画をご覧になって頂きましたが、もっと見たいと思われる方へ朗報です!
Jリーグアウォーズ2018は、DAZN(ダ・ゾーン)という動画配信サービスでご覧になれます。
シーズンを終え、ユニフォームをタキシード着替え壇上に立つ凛々しいJリーガーの選手たち、また司会者やプレゼンターとの面白いやりとりをお見逃しなく。
本契約をしなくても、1ヶ月間は無料視聴できますので、その期間を利用してjリーグアウォーズ2018を見ちゃってくださいね。
・1ヶ月無料で試してみるDAZN(ダ・ゾーン)について
2017シーズンから、10年間で総額2100億円という超大型契約でJリーグの放映権を得たのが、DAZN(ダゾーン)という動画配信サービスです。
日本のDAZNのトップは、イングランド・プレミアリーグの中継を20年以上にわたりプロデューサーとしてをやってきた「イギリス人スタッフ」だそうです。
プレミアリーグ直伝の制作のノウハウを持ち込んで、日本の現場ディレクターやカメラマンに注入して、従来の放送よりも格段に面白いスポーツ中継が気軽にみれるようになっています。
2倍以上の数のカメラがエンタメ度アップ!
DAZNサッカー中継で、まず凄いのはその中継カメラ数です。
以前は、中継カメラの台数は、J1でも平均5、6台でした。それがDAZNがJリーグのパートナーとなった2017年には、 J1なら最低9台、注目の高いゲームの場合は14~16台。
2019年に至っては、J1なら最低でも12台の中継カメラ、最も人気の集まる好カードなら20台ものカメラでゲームを中継しています。
こういう対応をしてきたというのもキチンと理由があって、DAZNは海外サッカーも配信していますので、イングランド・プレミアリーグやスペインのラ・リーガとの中継映像を、当然ながら比較されてしまうわけです。
日本のJリーグというスポーツコンテンツとしての価値を高め、数年後には日本のJリーグも海外サッカー並み、また、それ以上のコンテンツになるという目標をDAZNは掲げて、継続的に改善を続けてきている、というわけ。
それが、中継カメラの数に反映されているというわけです。
DAZNならではの、魅力的なコンテンツに注目!
DAZNでは、
- 複数の試合を分割画面で同時に見られる「Jリーグゾーン」
- 選手のいるロッカールームの中にカメラが入っていく映像「The Locker Room」
など、単に試合中継だけでなく、サッカーファンなら知りたい、見てみたいものがコンテンツとして用意されています。
またそのほかにも、審判のジャッジに焦点を当てた「Jリーグジャッジリプレイ」や「イニエスタカメラ」など、Jリーグの選手やスタッフとも連携協力しつつ、魅力的なコンテンツをどんどん増やしています。
今では複数のデバイスを使い、応援しているクラブの試合をテレビ画面で見ながら、それと同時にスマホで「Jリーグゾーン」を見るというような、DAZN側も想定していなかった使い方をするDAZN通もいるそうです。
1ヶ月の無料視聴を積極的に利用してみよう!
DAZNはネット配信サービスですから、もちろん契約すると料金が発生します。
ただし、1ヶ月間は無料視聴できるサービスがあるので、本契約をするのかどうかと一度使ってみて判断できるのは魅力です。
服でも車でも、靴だってそうですが、一度手にとって身につけてみないと、自分が望んでいたものかわからないのと同じです。自分が満足できる動画視聴サービスかどうかは、体験しておくのが一番です。無料ですからね。
Jリーグの試合やJリーグアウォーズだけじゃなく、これから海外リーグのスポーツをご覧になりたいなら、この機会に、ぜひとも1ヶ月間のトライアルを利用してみてくださいね。