サッカー日本代表の歴代試合数・歴代キャップ数について引き続き51位〜100位までサッカー日本代表選手をまとめています。

2020年は東京オリンピックが開かれますが、1964年のオリンピックで活躍したレジェンドたちもサッカー日本代表歴代試合数ランキングに名前を連ねています。ちなみに50位にランキングされたのは、こんな代表選手たちでした。

順位選手初出場試合数
50杉山隆一1961年56
50森孝慈1966年56
50小野伸二1998年56

では早速、サッカー日本代表・歴代試合数(キャップ数)ランキングの続きを見ていきましょう。

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サッカー日本代表 歴代試合数・歴代キャップ数51位〜100位

※データは2019年11月現在です。太字は東京1964のレジェンド。※は現・日本代表

順位選手初出場試合数
53鈴木隆行2001年55
53小笠原満男2002年55
55木村和司1979年54
56中山雅史1990年53
56阿部勇樹2005年53
56原口元気2011年53
59横山謙三1964年49
59山口芳忠1964年49
59西村昭宏1980年49
62山口蛍2013年48
63荒井公三1970年47
64吉村大志郎1970年46
65八重樫茂生1956年45
65福田正博1990年45
65大迫勇也 2013年45
65柴崎岳 2014年45
69鎌田光夫1958年44
69宮本征勝1958年44
69大仁邦彌1972年44
69高木琢也1992年44
69秋田豊1995年44
69服部年宏1996年44
75田中マルクス闘莉王2006年43
75清武弘嗣2011年43
77清雲栄純1974年42
77酒井高徳2012年42

東京オリンピック世代の日本代表レジェンドたちが、ここまで6名もランキングされています。2020年のオリンピックを前に、サッカー日本代表の歴史を紐解いておくもの面白いかも知れません。

79川上信夫1970年41
79森重真人2013年41
81松永成立1988年40
81松田直樹2000年40
81坪井慶介2003年40
84渡辺正1958年39
85片山洋1961年38
85碓井博行1974年38
85名良橋晃1994年38
85森岡隆三1999年38
85巻誠一郎2005年38
85槙野智章2010年38
91小沢通宏1956年36
91乾貴士2009年36
93吉田光範1988年35
93森保一1992年35
93城彰二1995年35
96前田遼一2007年33
97古田篤良1971年32
97奥寺康彦1972年32
97斉藤和夫1976年32
97水沼貴史1984年32
97ラモス瑠偉1990年32
97久保竜彦1998年32
97田中誠2004年32

まとめ

サッカー日本代表の歴代試合数ランキングをみてきました。

東京オリンピック1964世代では、釜本邦茂さんが76試合出場で最多、全体の21位にランキングされていますが、100位まで調べてみると、実に14人もの選手がランキングしていました。

東京オリンピック2020に出場する選手たちにも、是非このランキングに名前を刻むような活躍を期待したいと思います。