この記事では、サッカー日本代表歴代10番をアジア杯、コンフェデレーションズカップ、コパ・アメリカで背負ってプレーした選手についてお届けします。

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アジア杯のサッカー日本代表歴代10番は?

AFCアジアカップとは

アジアサッカー連盟(AFC)が主催するナショナルチームによるサッカーの大陸選手権大会のこと。1956年に第1回大会が香港で行われ、以降ほぼ4年ごとに開催されている

1988年大会から2015年大会までは優勝国にFIFAコンフェデレーションズカップ(創設当初はキング・ファハド・カップ)への出場権が与えられていた

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歴代サッカー日本代表が参加したアジア杯

年度開催国10番
1988カタール大榎克己
1992 日本ラモス瑠偉
1996UAE名波浩
2000 レバノン名波浩
2004中国中村俊輔
2007ベトナム中村俊輔
インドネシア
タイ
マレーシア
2011   カタール香川真司
2015   オーストラリア香川真司
2019UAE乾貴士

コンフェデレーション杯のサッカー日本代表歴代10番は?

FIFAコンフェデレーションズカップとは

1992年にサウジアラビアが開始し、1997年第3回大会から国際サッカー連盟(FIFA)が主催し各大陸の王者によって争われた男子ナショナルチームによるサッカーの国際大会。各大陸の代表は、それぞれの大陸連盟が主催する大陸選手権大会で決まる。日本国内では「コンフェデ」や「コンフェデ杯」などと略される。

2017年大会をもって廃止され、代替大会としてFIFAクラブワールドカップを2021年より4年に1度開催する予定

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歴代サッカー日本代表が参加したコンフェデ杯

年度開催国10番
1995  サウジアラビアラモス瑠偉
2001     日本・韓国三浦淳宏
2003    フランス中村俊輔
2005    ドイツ中村俊輔
2013    ブラジル香川真司

コパアメリカのサッカー日本代表歴代10番は?

コパ・アメリカ(南米選手権)とは

南米サッカー連盟(CONMEBOL)が主催する、世界で最も古いナショナルチームによるサッカーの大陸選手権大会。旧称は南米選手権。1975年大会より現在の名称となった

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歴代サッカー日本代表が参加したコパ・アメリカ

年度開催国10番
1999     パラグアイ名波浩
2011アルゼンチン(辞退)
2019ブラジル中島翔哉

※2011年のコパアメリカは、東日本震災のため招待を辞退しています